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この度、脱炭素社会の実現に向けた取組みの一環といたしまして、弊社本社工場において
自家消費型太陽光発電システムを導入いたしました。
自家消費型太陽光発電システムは、工場などの屋根に太陽光発電設備を設置し、
発電した電力を自社内で消費できるシステムです。
2050年の脱炭素社会実現に向け、再生可能エネルギー由来の電力を自家消費することで
CO2排出量およびエネルギーコストの低減を実現します。
導入前と比較し、外部からの購入電力使用料は約35%削減、CO2排出量は約31t削減となる見込みです。
当社では、エネルギーコスト削減と脱炭素経営を推進するため、未来のために車体製造メーカーとしての役割を担ってまいります。
また、今回のカーボンニュートラルの取り組みについては
㈱ミツウロコヴェッセル中部様(https://www.mitsuuroko-vessel.com/)に設計から施工まで一貫してご協力頂きました。
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